2021年にプレイしたゲームの振り返りの後半となります。
後半も個人的なおすすめ度と客観的に考えたおすすめ度を書きました。参考にしていただければ嬉しいです。
目次
FANTASY Ⅶ REMAKE INTERGRADE
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:7時間
FANTASY Ⅶ REMAKEの追加コンテンツ。人気キャラクターのユフィを主人公として、ミッドガルを舞台に大暴れする作品。
ゲームとしては、本編をベースにして少し発展させた感じ。個人的にはFF7が大好きな為、この世界観を堪能出来るだけで嬉しくなるのですが、客観的に考えるとボリュームが少ない事と、PS5限定なので、星3です。
ただ、早く続きがやりたくなるので、ちょっとプレイ出来ただけでも嬉しかったです。
スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:75時間
3Dマリオの最新作、WiiUで発売されたスーパーマリオ3Dワールドのアップデート版と、完全新作のフューリーワールドの豪華2本立て。3Dワールドについては文句無しのアクションの完成度とボリュームが満載の作品。ヒューリーワールドはSwitchの性能を活かしたオープンワールド風の作品。
両方とも完成度は非常に高いのですが、複数人数でやるには3Dマリオはあまり向いてないのを感じた部分(立体的な部分が分かりづらい)があり、星4となりました。また、探索が多いにも関わらず、時間制限が厳しいのも気になりました。客観的にも同じく星4です。複数人でワイワイやるマリオは2Dが向いていると思いました。
ASTROsPLAYROOM
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:43時間
PS5に無料でプレイが出来るゲーム!グラフィック、音、コントローラー等、PS5の機能を存分に楽しめる作品。歴代のプレイステーションの作品を真似たキャラが沢山出てきたり、プレイステーションの本体やコントローラーを収集したり、プレイステーションの歴史も楽しめます。
昔からプレイステーションに親しみがあるので、個人的には星4です。ゲームとしては普通の作品なので、客観的には星3となりました。
龍が如く極2
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:23時間
龍が如くシリーズの2作目のリメイク。大阪を舞台に桐生一馬が暴れまくる楽しいゲーム。ストーリーは正統派の極道ストーリーで続編としては文句無しの内容でした。
個人的には大好きなキャラクターの真島吾朗のシナリオが追加されていたので、それだけで大満足で星5です。更にキャバクラのミニゲームもプレイ出来たので、龍が如く0をプレイしてたユーザーには必須の作品だと思いました。客観的には、長いシリーズなのでちょっと参入が難しいのと、好みが分かれる内容の為、星3となりました。
ENDERLILIES
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:25時間
メトロヴァニア系の2D探索アクション。記憶喪失の少女を操作しながら、仲間の騎士とともに迷宮を探索しながら、謎を解いて行きます。
アクション、音楽、グラフィックのレベルが非常に高く、何故かとても愛着が湧いてくる不思議な作品。難易度も所見は難しく感じる部分もありますが、何度も挑戦しやすいゲーム作りと、シンプルな操作の為、最終的には誰にでも楽しめる難易度である事を自覚できました。
文句無しの完成度な為、個人的に星5で、誰にでもおすすめ出来るため客観的にも星5となりました。
FINAL FANTASY X
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:40時間
ファイナルファンタジーの10作目。シンという災いから世界を救うために、ザナルカンドという都市を目指す旅の物語。まず、作品の中で出てくる「究極召喚」という言葉が好きです。そして、アーロンというキャラクターが好きです。バトルは少し癖がありますが、奥が深く、ストーリーはシンプルだけど素晴らしい内容で、クリアして良かったと本当に思える作品です。個人的には文句無しの星5です。
客観的には、今プレイするにはちょっと不親切な部分があるのと、バトルに癖があるので星4となりました。
ポケットモンスター ソード・シールド
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:30時間
ポケットモンスターシリーズ初のSwitchオリジナル作品。ガラル地方を舞台に新しいポケモンが多数出てくること、Switchの性能を活かした美しいグラフィック、ダイマックスというポケモンを巨大化させて戦うことが特徴です。個人的には、出てくるキャラクターが非常に魅力的で、リーグチャンピオンのダンテさんがカッコよく、「ダンテさんとポケモンバトルがしたい!」という純粋な気持ちを持ってプレイする事が出来ました。
よって、作品の完成度も高い事から星5となりました。客観的には難しいのですが、ポケモンシリーズが人によって思い入れが変わる部分があるので、出てこないポケモンもある事から星4となりました。
Horizon Zero Dawn
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:95時間
荒廃した世界で、動物の形をした機械獣と戦うゲーム。とにかく機械獣の完成度が高くて、フォルム、動きが個人的にめちゃくちゃそそられます。
ストーリーもアーロイというキャラクターを操作しながら、世界の謎を解いていく流れがとても面白く、最後まで惹きつけられます。ゲームのメインとなる機械獣とのバトルはこの作品でしか味わえないので、是非未プレイの方は体験してもらいたいです。弱点を突いて、敵の装甲が剥がれていくのは快感です。
個人的には好きな要素がてんこ盛りなので、星5です。客観的には世界観に好みが分かれるのと、アクションがちょっと難しいとおもうので、星4です。
MarvelsSpiderManMilesMorales
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:10時間
スパイダーマンシリーズの続編。今回の主人公はマイルズ・モラレスというキャラクター。とにかくニューヨークの街並みの再現度が高いのと、PS5のスペック最大限に活かしたゲームには圧巻の一言。
前作よりも戦いに色々なシステムが追加され、ゲームとしての完成度は前作以上だと感じました。少しボリューム不足だと感じたので、個人的にも客観的にも星4となりました。
アクトレイザー・ルネサンス
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:12時間
スーパーファミコンの初期に発売されたアクション+街づくりシミュレーションを融合させた作品のリメイク。発売当時は圧倒的なグラフィック、音楽が次世代を感じさせるゲームでした。
リメイクとしては、正直期待はずれ。特にアクション部分が非常に荒削りな内容となっており、昨今の良質な2Dゲームのレベルには全然遠い位置にいました。
良質な2Dアクションがあってこその、シミュレーションパートが活かされる作品だと思うので、思い入れが強かった分、期待はずれの内容となりました。よって、個人的に星2、客観的には星3です。リメイクという事を改めて考えさせてもらえる作品となりました。
LOSTJUDGMENT
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:20時間
皆さんご存知のキムタクが龍が如くの世界で暴れまくる作品の第2弾です。前作と同様、社会の抱える闇に対して真っ向から立ち向かう、サスペンスエンターテイメントとなっています。
作品としては期待通りの内容で今回も十分キムタクを堪能する事が出来ました。メインストーリーは申し分無いのですが、サブストーリーを楽しむためにミニゲームをする事が必須なのですが、それがちょっと煩わしいので、星5に近い星4です。客観的には今作の内容は人によっては非常に重いストーリーになり、人を選ぶ部分もあるので星4となりました。
ペルソナ5ザ・ロイヤル
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:120時間
ペルソナシリーズ5作目のアップデート版。法では裁けない悪い大人達に対して、怪盗団としてペルソナの能力を使いながら、立ち向かうRPG作品。
RPGとしては珍しく何事も期限が決められており、その成約の中で、レベル上げや、学生生活を満喫する事によってスキル等を上昇させていきます。ストーリー、RPGとして完成度、学生生活とのバランス、BGM、キャラクター、全て非常に完成度が高く、最後まで楽しむことが出来る作品でしたので個人的には星5です。ペルソナシリーズはずっと心の葛藤が描かれており、今回も同じく葛藤を描いていた事に個人的に感動しました。客観的には、1プレイが非常に長いにも関わらず、取り返しのつかない要素も存在する為、時間が無い人には厳しい部分もあるので星4です。
ポケットモンスターウルトラサンムーン
個人的おすすめ度:
客観的おすすめ度:
プレイ時間:41時間
ポケットモンスターのアローラ地方を舞台とした作品のアップデート版。3DS最後の作品とあって、非常に多くのポケモンと完成度の高いグラフィック、ストーリーが展開されます。
個人的にはアニメでお馴染みのキャラクターが多数出てくるのと、ボリューム、音楽、難易度に歯ごたえがあって、非常に楽しむことが出来ました。
ポケモンという作品は様々なメディアミックスがあるので、そこも含めて楽しめますね。よって星5です。客観的には、少し難易度が高すぎる敵がいくつか出てくるので、万人にはおすすめしづらい部分があるので星3となります。